エリック・サティへ 親しいドビュッシーの喜びのために今世紀に迷い込んだ優しい中世の音楽家 -Claude Debussy
https://youtu.be/JKY90WE9lJU
Érik Alfred Leslie Satie (May. 17, 1866 - Jul. 1, 1925)
フランスの作曲家。音楽院が退屈すぎると、酒場のピアニストになったこともある。
調性から解放された自由な作風。臨時記号は1音符ごとに有効なものとして振られることになった。拍子も自由に書き、そこの音の中に拍子感があればそれが現実であるとみなしていた。
この革新的なアイデアは、その後の現代音楽や記譜法に影響を与え、図形楽譜へと続くことになる。
また、教会旋法を自作に取り入れたことにより、民族音楽とは異なるエキゾチックな旋律を生み出した。
For Erik Satie, The sweet medieval musician who has strayed into this century for the joy of his very friendly Claude Debussy. -Claude Debussy Cinq poèmes de Charles Baudelaire に捧げられた言葉
コメント
コメントを投稿